「中学受験テキスト 下剋上算数」

Posted by 本の虫 on 2015年2月5日 in 中学受験に備える, 本-作品 with Comments closed |

2月になりましたね。

中学受験は1月・2月に入試が行われるため、
2月からが新年度となっています。

中学受験の進学塾では今月から新たな年度が始まっているわけです。

今回は、これから中学受験を考えると言う方に「中学受験テキスト 下剋上算数 基礎編~偏差値40から55への道」という本をご紹介します。

この本は中学受験の進学塾として有名な馬渕教室と桜井信一氏のコラボですが、
桜井氏は中学受験の常識を一変させたと言われる「下剋上受験」の著者でもあります。

この本は「下剋上受験」でも取り上げられた馬渕教室の内部向けテキストを再編集したもので「算数ができない子」向けにジリジリと難易度が上がって行くように研究された中学受験5・6年生向きのテキストです。

本の内容は「親塾」で長女と二人三脚で最難関校を目指した桜井氏が娘に教えた算数の解き方を詳しく紹介したもので、進学塾との併用あるいは家庭学習にも使える本です。

この「親塾」という文字を見て、桜井氏が進学塾の講師かと思われた方もいるかもしれませんが、桜井氏も奥さんも中卒で、娘さんの勉強のために自分も参考書を買い込み娘さん以上に毎日何時間も勉強(予習)をしていたそうです。

しかも娘さんが目指したのは超難関校の桜陰です。

問題数は1000問、1日10分10問、100日で終わるように作られています。

別冊の解説が詳しいのもこの本の特徴で、保護者の方がこれをまず予習してから、子どもに学習させると良いかもしれませんね。
続編の「難関校受験編-偏差値50から70への道」も間もなく出版されるそうです。

「受かるコツの本」

Posted by 本の虫 on 2015年1月9日 in 中学受験に備える, 参考書ランキング with Comments closed |

明けましておめでとうございます。

中学受験これからが一番大変ですね。
中学入試が全国で始まりました。

今まで中学受験のために頑張って勉強して来た事が実を結ぶかどうかと言うところですから・・・

さて、この時期に新しい本や参考書を用意する必要はもちろんありませんが、
これから中学受験が始まると言う方は、ゆったりしている時に、
先輩にどんな本を読んだら良いか、子どもにどんな本を買ったかと言う事もですが、
親がどんな本を読んで参考になったかと言う事も尋ねてみましょう。

そこで、今回は櫻井頼朋氏の「中学受験受かる親子のコツブック-受験のプロが教える『実践すれば合格する』法」という本をご紹介します。

子どもが中学受験するとなった時、親が何をすれば良いか具体的に書かれた本で、
中学受験の現実、情報収集を親がすべきだと言う事、どういった事で差がつくのか、差がつく科目について、今注目されている公立中高一貫校などについて書かれています。

実際公立中高一貫校が増えて来て、中学受験と適性検査、どう考えたら良いのかわからないと言う人も多いでしょう。

私立と公立中高一貫校を併願すると言う人もいるそうですから、
その辺りの事もじっくり考えたいわけなのです。

著者の櫻井氏はサピックスの前身「TAP進学教室」の算数講師を経て栄光ゼミナール講師となり、開成、麻布、駒場東邦、武蔵、櫻蔭、慶應、女子学院、フェリス、雙葉等の難関中学に1000名以上の合格者を出していると言う事です。

「コツ」が書かれているので、読んでみて実際に試してみる事が大切です。

「中学受験 予習シリーズ解説」

Posted by 本の虫 on 2014年12月29日 in 中学受験に備える, 参考書ランキング with Comments closed |

中学受験の参考書を言えば予習シリーズが有名ですね。

中学受験の本と言ってまず思い浮かぶのがこの予習シリーズです。

中学受験専門の四谷大塚が出版している本ですが、
早稲田アカデミーを始め、多くの進学塾で活用されています。

ただこの本を利用して自分で勉強しようと言うとなかなか大変です。

実際にわかりやすいと言われているこの本も、
独学では難しいと言う事なのでしょう。

さて予習シリーズの解説書と言われる本も出ているのですが、
今回は「中学受験の算数 ヘクトパスカル」の解説をご紹介します。

予習シリーズの5年生・6年生の算数および、全巻ではありませんが理科について手書き解説書を配信しています。

しっかりと理解できる様に図形を多く入れてわかりやすく解説してあるので、
解法のための面積図や線分図を自分で書けるようにします。

無料で例題の解説がアップされているので、
まずはこの解説を見て、1題をマスターすると良いでしょう。

解説は中学受験に即した内容です。

解法も1つではなくいくつか挙げてあり、この場合はどちらの解法が良いと言うところまで解説してあります。

中学受験では、単に「解ける」と言うだけではダメです。

「スピード」が重要なのです。

そのためにこういった解説は大変参考になる物なのです。

また、手書きのカラー解説と言う事で記憶に残りやすくなります。

中学入試では発想力が重要で、問題を見た瞬間解き方を思いつくと言う事が重要です。
また本の形になってないので、自分でプリントアウトして何度でも使う事ができるのも特徴でしょう。

「中学受験 偏差値40からの志望校対策」

Posted by 本の虫 on 2014年11月3日 in 中学受験に備える, 本-作品 with Comments closed |

今回は、「中学受験 偏差値40からの志望校対策」と言う本をご紹介したいと思います。
この本は中学実践研究会の有井博之氏による本で、中学受験において偏差値が足りないという壁を乗り越えた合格者の体験から、中学受験について学べる本です。

最初にあるのが「合格への心構え」です。
「スキルやテクニックより大切な事がある」「合格と言う結果は今日と言う原因にある」という事などが書かれています。

よく、中学受験のノウハウの書かれた本にはこういった心構えが書かれていますが、この精神論と言うのはどんなものなのでしょうか。

やっぱり、頭の良い人、中学受験のテクニックを身につけた人が勝ち組になるのではないでしょうか。

ただ有井氏自身も親として中学受験を経験しています。
そして、長女が6年生の時に偏差値47になってしまったそうです。

そしてそこから合格戦略を独自に編み出し、桜蔭中学に合格させたと言う事です。

このノウハウを体系化して書かれた本に「中学受験偏差値40からの大逆転合格法」「中学受験偏差値40からの合格時間割作戦」があるのです。

こういった実体験からのノウハウなので、中学受験は心構えからと言う言葉も納得できるのではないでしょうか。

心構え以外には、合格への志望校対策や合格へのプロセス、合格への訓練、合格体験記などの内容があります。

珍しいのは、有井氏の子どもが女の子と言う事があるのかもしれませんが、
「合格への訓練」と言うところで、「能力よりも行動が大切」と、面接試験のポイントも書かれています。

「中学入試のために本を読もう!」

Posted by 本の虫 on 2014年10月12日 in 中学受験に備える with Comments closed |

中学入試によく出る本は、インターネットなどに載せられています。

このブログでも何度かご紹介しましたが、実はその本を読んで、その後どう勉強していくかが、中学受験合格のカギを握っています。

1冊の本を読んでその中身を学んでも、入試当日に出される他の文章でも同じ事ができなければ意味がありません。

中学受験によく出る本を読む事は、良質の文章を読むと言う意味では効果的な学習につながりますが、合格力を身につけなければ意味がないわけです。

中学受験に対抗できるためには、読解のノウハウを知る事が大切です。

これは読書だけで身につく力ではなく、効率的に学習するには国語専門の塾などで中学受験対策の指導を受けなければならないのです。

実は公式があるのは算数だけではないのです。

さて、そのような公式を導きだすために使われるのが、良質の文章で書かれている中学受験によく出る本の中の文です。
ノウハウを知った後は、色々な文章を読んで、トレーニングする事ができるでしょう。

今回は「小学・中学受験進学塾 中村教室」のホームページから、
こういった本を読む時の効果について見てみましょう。

まずは、興味のある分野の物から読むと言う事、好きなジャンル、科学・スポーツ・動物なんでも良いのです。
親子で読んで感想を言い合うのも効果的と言います。

そして重要な事は、これくらいの内容を読解できる力を求められているのだと言う事を意識する事だそうです。

最近の中学入試では引用文が長くなる傾向にあるので、1冊を読み通す事は自信にもつながるそうです。

「『やる気スイッチ』が入る!30のヒント」

Posted by 本の虫 on 2014年9月18日 in 中学受験に備える, 本-作品 with Comments closed |

今回は、やる気スイッチグループ代表松田正男氏の「『やる気スイッチ』が入る!30のヒント」と言う本をご紹介します。

この本は、やる気スイッチが入る秘訣を中学生・高校生向けに書いた本ですが、
中学受験を考えるくらいの小学校高学年にも読める本です。

また、松田氏はこれまで幼児教育や個別指導塾にも取り組んできており、中学受験の個別指導も行っています。

その中で、まずは「やる気スイッチ」をみつける事の重要性を説いていて、
中学受験の子どものいるお父さんやお母さんにもぜひ読んで欲しい本です。

中学受験は親が勧める場合も多く子どもがなかなかやる気にならないと言う話もよく耳にします。

ただ、子どもがその気になった時に勉強を始めたのでは間に合わないと言う事にもなりかねません。

中学受験ではできれば子どもに失敗させたくないため、
早めに取り組みたいのですが、本人にその気がなければ上手く行かないのです。

そこで、やる気スイッチがわかれば・・・
と思うわけです。

「魔法のスイッチを『オン』にしよう(誰にでも『やる気スイッチ』はあります『やる気スイッチ』が入ると世界が変わります)」、
「『見えない階段』を上っていこう(自分だけの『見えない階段』を上ってみよう『見えない階段』を上ると人生が豊かになる)」、
「自分に合った勉強を使用(夢をかなえるためには、うんと勉強した方がいい、テストでいい点を取った子は偉いのです)」、
「反対されても負けないで頑張ろう(親の言う事はどう聞いたらいいのか、親に叱られてばかりでやる気がわかないあなたへ)」と言った内容です。

「親子で本を読んでみよう!」

Posted by 本の虫 on 2014年8月12日 in 中学受験に備える, 本-作品 with Comments closed |

毎日暑い日が続いていますね。

梅雨入り前には今年は冷夏だと言う話も出ていましたが、とんでもない事です。

中学受験の子どもを持つ親にとって夏休みは気を使う時期でもあります。
エアコンを付けたい気持ちもありますが、こんなに暑いと外との差がありすぎて身体が温度調節できなくなってしまいます。

とにかく体調管理だけは気を付けたいと思っているわけです。

さて、中学受験の問題で良く出て来る本の作者で一番多いのが重松清氏です。

重松氏と言えば直木賞作家で、現在フジテレビで放送しているドラマ「あすなろ三三七拍子」の原作者です。

この本の内容は藤巻大介という妻子あるサラリーマン(総務課長)がワンマン社長直々の命令で出向するという物です。
その出向先が「あすなろ大学応援団」です。

この藤巻大介が廃部寸前の「団」を救うために奔走する内容で、
ドラマでは藤巻大介を柳葉敏郎が演じ、ワンマン社長に西田敏行、その他剛力彩芽、風間俊介、ほんこん、反町隆史など豪華メンバーが出演しています。
重松氏はこの本以外にも「とんび」多くの作品がドラマ化されていますが、
実は、中学受験で取り上げられる良質の文章が多いと言う事なのです。

重松氏の本は中学受験で取り上げられている作品の数も多く、出題している学校の数も常に上位です。

重松氏は過去3年間中学受験で取り上げられた作品の数が一番多い作者1位であるとともに、重松氏の「小学五年生」は、一番多くの学校で取り上げられた作品でもあります。

このドラマをきっかけに、重松氏の本を親子で読むのも良いかもしれませんね。

「中学受験の常識は?」

Posted by 本の虫 on 2014年7月13日 in 中学受験に備える, 本-作品 with Comments closed |

今回は「はじめての中学受験 これだけは知っておきたい12の常識」という宮本毅氏の本をご紹介します。

子どもが中学受験するとなると、とにかく勉強させようと親はあの手この手で必死になります。

ちょっと誰かから聞いた話、本の片隅に載っていた勉強法を取り入れる、
メンタルトレーニングの本まで読んで何とか子どもやる気を起こそうなどとも考えるのです。

ただ、それらの本に載っている事の信ぴょう性を確かめようとはあまりしないのです。

この本を読んでみて愕然とするお母さん方もいるかもしれません。

ただ、中学受験の勉強法を見直すきっかけになればと思うのです。

目次を見ると、教科ごとに知っておきたい事が書かれています。

国語力を上げるためにせっせと読書をさせると言う人は多いと思いますが、
まず書かれてあるのが「国語力を上げるには読書をさせてはいけない」と言う事です。

この中では中学受験の進学塾で行われている実際の授業について書かれていて、
親の関わりか方の重要性が述べられています。

次に計算です。計算力は重要なのは間違いないのですが、
「計算ミスを減らすには筆算の練習をさせてはいけない」とあります。
暗算は日常生活でトレーニングさせるのだそうです。

算数については公式や裏ワザの丸暗記ではダメだと言う事も書いてあります。
中学受験は思考力と言われますがパターン学習は思考を硬直化させるとの事です。

また、中学受験のために低学年で理科実験教室通っている人、多いのではないでしょうか。
教えすぎると、「知りたい!」という欲求が薄れてしまうそうです。

何にしても子どもの中学受験のために、親が何をするか、何をしないかは重要なのです。

「国語力のある子どもに育てる3つの方法」

Posted by 本の虫 on 2014年6月2日 in 中学受験に備える, 本-作品 with Comments closed |

中学受験の勉強で一番難しいのは国語の勉強ではないでしょうか。
難しいと言うか、効果が現れる勉強法がみつからないのが国語なのです。

本を読む事を進める人もいれば、本なんて読んでも国語の点は取れないと言う人もいる。
一体何を信じたらよいのでしょうか。

ただ、この問題、中学受験の国語の勉強法として本を読む事は正解でも不正解でもあるのです。

その事に納得したのは「国語力のある子どもに育てる3つの方法」です。

この本は水島醉氏の書いたものですが、3つの禁止があります。
「作文・読書感想文を書かせない。」「長文切り抜き問題を解かせない。」「テレビを見ない、インターネットをしない、テレビゲームをしない、マンガを読まない。」の3つです。

3つ目のインターネットやゲームをしないと言うのは分かるのですが、作文や感想文は、国語力に必要なのではないかと思う方も多いでしょう。

そして次に国語力がある子どもに育てるには「読書をさせる」「正しい言葉を使わせる」「友達と外で遊ばせる」です。

つまり読書は勧めているのです。
ただ、子どもが読書好きになるようにする事もポイントです。
子どもが本嫌いになっては意味がないのです。
そのために子どもが読書好きになるための6つの習慣も書かれています。

その中には読書感想文ではなく文章要約との事です。

中学受験においは、思考力が大切と言われますが、
単に受験技術を身に付けるだけでなく本来の国語力をつけるための方法が分かる本です。

無理矢理読書をさせても国語力はつかないけれど、
読書好きな子は国語力があるのですね。

「志望校を決めよう!」

Posted by 本の虫 on 2014年5月24日 in 中学受験に備える with Comments closed |

中学受験を考える場合、まずは学校選びが重要です。

中学は義務教育です。

あえて受験と考える場合2つの事が考えられます。

一つは行きたい中学校が別にある場合、
もう一つは、近所の公立中学に行きたくないと言う場合です。

行きたい中学校がある場合は比較的中学受験も楽でしょう。

これはもちろん勉強がと言う事ではなく、
気持ち的に目標があるので頑張れると言う事です。

これは中学受験に限らず高校受験に関しても「行きたい!」と思う気持ちは重要です。

特に推薦入試などになると「行きたい」気持ちの強い子どもが有利なのです。

中学受験の場合その学校で「勉強したい」と思える事が一番良いのですが、
初めは学校見学に行って「楽しそうだった」「この学校で生活したい」というような事でも良いのです。

クラブ活動をやりたいと言う理由でも、その学校に行きたい理由がないよりはずっと良いわけです。

ただ理由として良くないのは「志望大学への合格率が高い」と言うような事です。
その場合他の中学でも良いのではないか・・
という気持ちになってしまうからです。

志望する大学へは他の道を通っても行けるわけですからね。

公立中学に行きたくない等行きたい中学がないのに中学受験をする場合、
まずは「行きたい」と思える学校を探さなくてはなりません。

それを探すために最近は様々な本が出ています。

学校案内の本には、どんな学校と言うだけではなく進学先もその本の中に載せられています。

学校の制服の載った本もあります。

まずは自分の行きたい学校を探すために1冊本を買ってみる事が大切です。

 

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