「中学入試のために本を読もう!」

Posted by 本の虫 on 2014年10月12日 in 中学受験に備える with Comments closed |

中学入試によく出る本は、インターネットなどに載せられています。

このブログでも何度かご紹介しましたが、実はその本を読んで、その後どう勉強していくかが、中学受験合格のカギを握っています。

1冊の本を読んでその中身を学んでも、入試当日に出される他の文章でも同じ事ができなければ意味がありません。

中学受験によく出る本を読む事は、良質の文章を読むと言う意味では効果的な学習につながりますが、合格力を身につけなければ意味がないわけです。

中学受験に対抗できるためには、読解のノウハウを知る事が大切です。

これは読書だけで身につく力ではなく、効率的に学習するには国語専門の塾などで中学受験対策の指導を受けなければならないのです。

実は公式があるのは算数だけではないのです。

さて、そのような公式を導きだすために使われるのが、良質の文章で書かれている中学受験によく出る本の中の文です。
ノウハウを知った後は、色々な文章を読んで、トレーニングする事ができるでしょう。

今回は「小学・中学受験進学塾 中村教室」のホームページから、
こういった本を読む時の効果について見てみましょう。

まずは、興味のある分野の物から読むと言う事、好きなジャンル、科学・スポーツ・動物なんでも良いのです。
親子で読んで感想を言い合うのも効果的と言います。

そして重要な事は、これくらいの内容を読解できる力を求められているのだと言う事を意識する事だそうです。

最近の中学入試では引用文が長くなる傾向にあるので、1冊を読み通す事は自信にもつながるそうです。

「『やる気スイッチ』が入る!30のヒント」

Posted by 本の虫 on 2014年9月18日 in 中学受験に備える, 本-作品 with Comments closed |

今回は、やる気スイッチグループ代表松田正男氏の「『やる気スイッチ』が入る!30のヒント」と言う本をご紹介します。

この本は、やる気スイッチが入る秘訣を中学生・高校生向けに書いた本ですが、
中学受験を考えるくらいの小学校高学年にも読める本です。

また、松田氏はこれまで幼児教育や個別指導塾にも取り組んできており、中学受験の個別指導も行っています。

その中で、まずは「やる気スイッチ」をみつける事の重要性を説いていて、
中学受験の子どものいるお父さんやお母さんにもぜひ読んで欲しい本です。

中学受験は親が勧める場合も多く子どもがなかなかやる気にならないと言う話もよく耳にします。

ただ、子どもがその気になった時に勉強を始めたのでは間に合わないと言う事にもなりかねません。

中学受験ではできれば子どもに失敗させたくないため、
早めに取り組みたいのですが、本人にその気がなければ上手く行かないのです。

そこで、やる気スイッチがわかれば・・・
と思うわけです。

「魔法のスイッチを『オン』にしよう(誰にでも『やる気スイッチ』はあります『やる気スイッチ』が入ると世界が変わります)」、
「『見えない階段』を上っていこう(自分だけの『見えない階段』を上ってみよう『見えない階段』を上ると人生が豊かになる)」、
「自分に合った勉強を使用(夢をかなえるためには、うんと勉強した方がいい、テストでいい点を取った子は偉いのです)」、
「反対されても負けないで頑張ろう(親の言う事はどう聞いたらいいのか、親に叱られてばかりでやる気がわかないあなたへ)」と言った内容です。

「親子で本を読んでみよう!」

Posted by 本の虫 on 2014年8月12日 in 中学受験に備える, 本-作品 with Comments closed |

毎日暑い日が続いていますね。

梅雨入り前には今年は冷夏だと言う話も出ていましたが、とんでもない事です。

中学受験の子どもを持つ親にとって夏休みは気を使う時期でもあります。
エアコンを付けたい気持ちもありますが、こんなに暑いと外との差がありすぎて身体が温度調節できなくなってしまいます。

とにかく体調管理だけは気を付けたいと思っているわけです。

さて、中学受験の問題で良く出て来る本の作者で一番多いのが重松清氏です。

重松氏と言えば直木賞作家で、現在フジテレビで放送しているドラマ「あすなろ三三七拍子」の原作者です。

この本の内容は藤巻大介という妻子あるサラリーマン(総務課長)がワンマン社長直々の命令で出向するという物です。
その出向先が「あすなろ大学応援団」です。

この藤巻大介が廃部寸前の「団」を救うために奔走する内容で、
ドラマでは藤巻大介を柳葉敏郎が演じ、ワンマン社長に西田敏行、その他剛力彩芽、風間俊介、ほんこん、反町隆史など豪華メンバーが出演しています。
重松氏はこの本以外にも「とんび」多くの作品がドラマ化されていますが、
実は、中学受験で取り上げられる良質の文章が多いと言う事なのです。

重松氏の本は中学受験で取り上げられている作品の数も多く、出題している学校の数も常に上位です。

重松氏は過去3年間中学受験で取り上げられた作品の数が一番多い作者1位であるとともに、重松氏の「小学五年生」は、一番多くの学校で取り上げられた作品でもあります。

このドラマをきっかけに、重松氏の本を親子で読むのも良いかもしれませんね。

「中学受験の常識は?」

Posted by 本の虫 on 2014年7月13日 in 中学受験に備える, 本-作品 with Comments closed |

今回は「はじめての中学受験 これだけは知っておきたい12の常識」という宮本毅氏の本をご紹介します。

子どもが中学受験するとなると、とにかく勉強させようと親はあの手この手で必死になります。

ちょっと誰かから聞いた話、本の片隅に載っていた勉強法を取り入れる、
メンタルトレーニングの本まで読んで何とか子どもやる気を起こそうなどとも考えるのです。

ただ、それらの本に載っている事の信ぴょう性を確かめようとはあまりしないのです。

この本を読んでみて愕然とするお母さん方もいるかもしれません。

ただ、中学受験の勉強法を見直すきっかけになればと思うのです。

目次を見ると、教科ごとに知っておきたい事が書かれています。

国語力を上げるためにせっせと読書をさせると言う人は多いと思いますが、
まず書かれてあるのが「国語力を上げるには読書をさせてはいけない」と言う事です。

この中では中学受験の進学塾で行われている実際の授業について書かれていて、
親の関わりか方の重要性が述べられています。

次に計算です。計算力は重要なのは間違いないのですが、
「計算ミスを減らすには筆算の練習をさせてはいけない」とあります。
暗算は日常生活でトレーニングさせるのだそうです。

算数については公式や裏ワザの丸暗記ではダメだと言う事も書いてあります。
中学受験は思考力と言われますがパターン学習は思考を硬直化させるとの事です。

また、中学受験のために低学年で理科実験教室通っている人、多いのではないでしょうか。
教えすぎると、「知りたい!」という欲求が薄れてしまうそうです。

何にしても子どもの中学受験のために、親が何をするか、何をしないかは重要なのです。

「国語力のある子どもに育てる3つの方法」

Posted by 本の虫 on 2014年6月2日 in 中学受験に備える, 本-作品 with Comments closed |

中学受験の勉強で一番難しいのは国語の勉強ではないでしょうか。
難しいと言うか、効果が現れる勉強法がみつからないのが国語なのです。

本を読む事を進める人もいれば、本なんて読んでも国語の点は取れないと言う人もいる。
一体何を信じたらよいのでしょうか。

ただ、この問題、中学受験の国語の勉強法として本を読む事は正解でも不正解でもあるのです。

その事に納得したのは「国語力のある子どもに育てる3つの方法」です。

この本は水島醉氏の書いたものですが、3つの禁止があります。
「作文・読書感想文を書かせない。」「長文切り抜き問題を解かせない。」「テレビを見ない、インターネットをしない、テレビゲームをしない、マンガを読まない。」の3つです。

3つ目のインターネットやゲームをしないと言うのは分かるのですが、作文や感想文は、国語力に必要なのではないかと思う方も多いでしょう。

そして次に国語力がある子どもに育てるには「読書をさせる」「正しい言葉を使わせる」「友達と外で遊ばせる」です。

つまり読書は勧めているのです。
ただ、子どもが読書好きになるようにする事もポイントです。
子どもが本嫌いになっては意味がないのです。
そのために子どもが読書好きになるための6つの習慣も書かれています。

その中には読書感想文ではなく文章要約との事です。

中学受験においは、思考力が大切と言われますが、
単に受験技術を身に付けるだけでなく本来の国語力をつけるための方法が分かる本です。

無理矢理読書をさせても国語力はつかないけれど、
読書好きな子は国語力があるのですね。

「志望校を決めよう!」

Posted by 本の虫 on 2014年5月24日 in 中学受験に備える with Comments closed |

中学受験を考える場合、まずは学校選びが重要です。

中学は義務教育です。

あえて受験と考える場合2つの事が考えられます。

一つは行きたい中学校が別にある場合、
もう一つは、近所の公立中学に行きたくないと言う場合です。

行きたい中学校がある場合は比較的中学受験も楽でしょう。

これはもちろん勉強がと言う事ではなく、
気持ち的に目標があるので頑張れると言う事です。

これは中学受験に限らず高校受験に関しても「行きたい!」と思う気持ちは重要です。

特に推薦入試などになると「行きたい」気持ちの強い子どもが有利なのです。

中学受験の場合その学校で「勉強したい」と思える事が一番良いのですが、
初めは学校見学に行って「楽しそうだった」「この学校で生活したい」というような事でも良いのです。

クラブ活動をやりたいと言う理由でも、その学校に行きたい理由がないよりはずっと良いわけです。

ただ理由として良くないのは「志望大学への合格率が高い」と言うような事です。
その場合他の中学でも良いのではないか・・
という気持ちになってしまうからです。

志望する大学へは他の道を通っても行けるわけですからね。

公立中学に行きたくない等行きたい中学がないのに中学受験をする場合、
まずは「行きたい」と思える学校を探さなくてはなりません。

それを探すために最近は様々な本が出ています。

学校案内の本には、どんな学校と言うだけではなく進学先もその本の中に載せられています。

学校の制服の載った本もあります。

まずは自分の行きたい学校を探すために1冊本を買ってみる事が大切です。

 

「まず親が!」

Posted by 本の虫 on 2014年4月20日 in 中学受験に備える, 本-作品 with Comments closed |

 

中学受験は親の受験と言われますが、 実際に子どもが中学受験をするようになる前に親ができる事がたくさんあるのです。

中学受験のために子どもを塾に通わせるとなると、 金銭的な面だけではなく様々なフォローが必要になってきます。 そしてそのフォローによって合否が左右されると言っても過言ではないのです。

「親の受験」と言われるのはその意味が大きいのですが、 今回はそれまでの親の関わり方育て方を考えてみたいと思います。

「親が勉強を教えるなんて無理!」と思ってはいませんか?

例えば社会、毎日ニュースを見てちょっとした親子の会話ができるのではないでしょうか。 一緒にお風呂に入る、食事の支度の手伝いをする・・・ その中に理科につながる知恵がいっぱい隠されているのです。

そして親の関わりで最も効果があるのが国語ではないでしょうか。

毎日の会話によってコミュニケーション能力が上がります。 「考えて話す」と言う事は表現力につながります。

中学受験を目の前にして国語の勉強方法がわからないと言うのではなく、 毎日の生活の中でできる事があるでしょう。

また本を読む事は大切です。 これは、子どもがではなくお母さんやお父さんが読むのです。 子どもが小さい時は本を読んで聞かせる、 そして、側で家族が本を読むと言う環境を作りましょう。

時には本の中身について話しましょう。

今回は親が国語について知るための本、 石原千秋氏による「秘伝・中学入試国語読解法」という本をご紹介します。

国語読解のためのルールを親が知るという物です。 子どもの中学受験のために、できる事は・・?

 

「日能研 データランキングシリーズ」

Posted by 本の虫 on 2014年3月24日 in 中学受験過去問 with Comments closed |

毎年、この時期になって入試が終わると、中学受験でどんな問題が出されたかという事は気になるところです。
過去問等の傾向と、毎年の中学受験の分析を見てみると、よく出る問題というのは、中学受験では落とせない問題となっています。

難問かそうでないかと言う事は、結局今まで取り組んだ問題かそうでない問題かと言う事になります。

難しい問題でも慣れていれば結局楽に解く事ができるからです。

そう考えると、中学受験でよく出る問題と言うのは、絶対に落とせないと考えなければなりません。

そのために過去問の載った本を購入する人は多いでしょう。
ただ、過去問の本だけでは少し役不足と言えます。

過去問の本は過去問だけ載っているので、その本プラス同じ傾向の問題を集めた本が必要になってきます。

中学受験においてもこういった本が出されています。

有名なのが日能研ブックスのデータランキングシリーズです。
日能研の入試データベースから出題された頻度順に書かれた本で、全部で14冊あります。

「理科 物理・化学分野ランキング」
「理科 生物・地学分野ランキング」
「社会 歴史人物ランキング」
「社会 歴史できごとランキング」
「社会 地理分野ランキング」
「社会 地理都市別ランキング」
「社会 公民分野ランキング」
「算数 文章題ランキング」
「算数 数と場合ランキング」
「算数 図形問題ランキング」
「算数 計算問題ランキング」
「国語 物語文ランキング」
「国語 説明文ランキング」
「国語 語句・文法問題ランキング」

これらの問題は楽に解けるという風になっておかなければならないでしょう。

「中学受験を知る」

Posted by 本の虫 on 2014年2月2日 in 中学受験に備える, 本-作品 with Comments closed |

中学受験の問題で良く取り扱われる本があります。

過去問を調べればどんな本が良く扱われているか、 あるいはどんな作者の作品が取り上げられているかわかるでしょう。

中学受験と言うのがその中学のメッセージであるという事は良く言われていますが、 その事を考えれば、何の本が扱われているか考えるよりも、 まずは中学受験自体を知る事、中学の事を知る事が重要ではないでしょうか。

今回ご紹介する本は、「中学受験」という横田増生氏の本です。

最近増えている中学受験の実態を書いた物です。

最近は公立の中高一貫校も増え、中学受験する人が増えています。

首都圏では、小学生5人に1人が受験しているそうです。 その陰では大変な思いをしている人も多いのです。

金銭的、心理的、時間的な負担は相当の物だと言われていますが、 情報も少なく、進学塾に頼らざるを得ないのが現状と言えるでしょう。 著の横田増生氏はジャーナリストであり、受験生の父親でもあります。

その経験者が綿密な取材を元に実態に迫っています。

 

横田増生氏は1965年福岡県生まれ。関西学院大学を卒業後、予備校講師を経て、アメリカ・アイオワ大学ジャーナリズム学部で修士号を取得されています。

目次を見ると、「親の負担と子どもの負担」、「過熱する中学受験」、「経営からみた学習塾と私立中高一貫校」、「私立中高一貫校は“夢の楽園”なのか」、「公立中高一貫校の躍進」、「教育格差の現場を歩く」となっており、 より具体的な実態に沿って書かれている事がわかれているでしょう。

 

「中学受験ってなんだろう?」

Posted by 本の虫 on 2014年1月6日 in 中学受験に備える, 本-作品 with Comments closed |

明けましておめでとうございます。

今年中学受験の人は、「おめでとう」なんて言っている場合じゃないですよね。

今回は、中学受験に役立つ本の中でも、 受験生活をどう送るかと言った問題の書かれた本について調べてみました。

「進学レーダー2013年vol.9これでバッチリ栄冠ブック:中学受験入試直前特別号その3学習?生活?気持ち?」という、何と長いタイトルの本です。

目次をみると、「冬期講習中の過ごし方」、「正月の過ごし方」、「1月10日からの埼玉入試を受けた後は?」、「寮のある学校を受験した後は?」、 「千葉入試の結果次第でどう動くか?」、「東京・神奈川入試10日前の過ごし方」、「東京・神奈川入試1日前の過ごし方」、 「午前入試はこんな感じ」、「入試の時期Q&A」となっています。

結構細かい内容になっているのがわかるでしょう。

中学受験に役立つ本と言えば、過去問や参考書など、 勉強に直接役立つ本を思い浮かべる方が多いと思いますが、 実際中学受験が近づいて悩むのはこういった事なのです。

 

この内容以外にも、学校選びにも役立つような、 学校の様子がわかるような内容が満載です。

例えば女子中学のお弁当の内容や、 私立中高一貫校を1日レポートしたものなど、 中に入らないとわからない事が色々と載っているのです。

入試目前の今になって読むのではないのですが、 これから、志望校探しをする人、中学受験をするかどうか迷っている人、 知りたい事がわかるのではないでしょうか。

 

 

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